本文目次関連項目

5月

5.1(月)

・1階の常設展示室には宝物がたくさん詰まった大きな宝箱があります。海外の女の子がそれをのぞいていると、日本人の男の子もやって来ました。二人は黙ったまま、宝箱の中を覗き込んでみたり、そっと手に取ってみたり、時折顔を見合わせながら楽しそうにしています。言葉は通じなくても小さな国際交流が行われている様子を見て、周りのお客様もニコニコと微笑んでいました。


5.2(火)

・「お客さんが少ない時でないと作ってもらえないオムライスを食べに行ってきます!」と仕事終わりに嬉しそうな新人の香取さんと清水さん。場所を聞くと、先輩スタッフもあまり足を踏み入れたことのないお店のようでした。いつも前向きで好奇心旺盛な2人ですが、仕事以外でも存分に発揮しているようです。


5.3(水)

・ゴールデンウィークに入り、子どもたちの声が響いています。大人グループと子どもグループに分かれて行動することになったご家族。「冒険するって迷子になってもいいってこと?!」と子どもたちが尋ね、「いいよ!」という返事のもと、それぞれ冒険に旅立って行きました。


5.4(木)

・ショップで販売しているベーゴマを、たくさんお買い上げいただいた男性のお様にお話を伺うと、"ベーゴマ倶楽部"に所属しているとの事。北は北海道、南は沖縄まで部員がいらっしゃるとの事で、改めてベーゴマの深さを思い知らされた阿部さんなのでした。


5.5(金)

・今日は、井の頭公園西園にて「三鷹の森フェスティバル2017」が開催されました。例年は10月に行われていましたが、今年はGW中ということもあり、朝から多くのお客様で会場が賑わっていました。
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「千と千尋の神隠し」の主題歌を担当した木村弓さんと中川俊郎さん、羽島健さんの演奏で始まり、
おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)のお二人、Schroeder-Headzのみなさん、森恵さんが登場。最後は、セッション演奏もあり、大いに開場を盛り上げて下さいました。
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<セッションのメンバー>


5.6(土)

・"王蟲"のフィギュアをショップ店内でご覧になっていたお客様。「赤眼と青眼、どっちがいいと思う?」とお友だちに相談すると、「俺は絶対赤眼だな!」と迷いがなく、ご本人はますます迷ってしまったのですが、「よしっ!会社に置いておいて、今日の機嫌をわかってもらうようにしよう!」と両色購入されました。そんな使い方もあるのですね。


5.7(日)

・まもなく終了を迎える「猫バスにのってジブリの森へ」展。その中にあるフィルムボックスでは5分くらいの短編映画を繰り返し上映していますが、そこにやってきた3,4歳くらいの男の子とお父さんが熱心に映画を見始めました。映画が終わると男の子はパチパチパチと拍手をしてくれましたが、その拍手はなかなか鳴り止まず、次の上映が始まるまでつづきました。男の子はとても気に入ったのか、立て続けに2回見て再び拍手をして、更に3回目も見ようとやる気満々でしたが、残念ながら願いは叶わず、最後はお父さんに抱っこされながら名残惜しそうに去っていきました。


5.8(月)

・高知県出身の松島さんと神原さん。お昼休憩で、「あの牛乳飲みたくなるよね!」「あの甘さがたまりません!」などと、地元トークで盛り上がっています。その会話を聞いていた徳島県出身の山口さんが、その後たまたま高知県出身のお客さまと食べものの話、ローカルネタ、四国トークで盛り上がり、「懐かしくなったので、アンテナショップに行ってきます!」とおっしゃっていたそう。地方出身のスタッフたちは、お客さまと地元トークができることを楽しみにしています。


5.9(火)
・「カラーン、カラーン」と、閉館の鐘を鳴らす音が聞こえてきて、ショップの中にいた男の子が、「うわぁ!もう閉まっちゃうの?!どうしよう!!」と、床に転がって大騒ぎ。その姿があまりに可愛いくて、周りにいたお客様と一緒にみんなで笑ってしまいました。ショップに鐘を鳴らしに入ってきた石光さんはびっくりしていましたが、楽しい時間にも終わりがあるという事を小さいながらも感じたようでした。ぜひまた遊びに来てください。


5.10(水)

・映像展示室で、海外からお越しの男性がスタッフに身振り手振りで何かを伝えようとしています。お互い片言の英語でなかなか通じずにいると、その男性が絵を描き始めました。その絵を見てみると、制作中の「ボロ」の絵のようでした。どうやら映画を観たいということだったようです。公開はまだということを伝えると、少し残念そうにしていましたが「アリガトウ」と言ってくださいました。話が通じなくても絵は思いを伝えられる手段だということを改めて感じました。
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5.11(木)

・カフェのメニュー撮影で美術館にやってきた西岡事務局長。新しいカメラを買ったそうで、「この機能が・・・」「レンズは・・・」と、スタッフに嬉しそうに話しています。
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5.12(金)

・先日の三鷹の森フェスティバルにスタッフとして出勤していた鵜木さん。前日がお休みで屋外BBQ、森フェス当日は快晴だったため、すでに夏を先取り時計焼け。
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5.13(土)

・パティオで「これと同じように写真撮ってください」と、あるご家族から写真を受け取り見てみると、9年前に井戸のマンホールの前で撮ったものとのことでした。当時はお子さん達もまだ小さく、お母さんに抱きついています。すっかり大きくなった姉妹とご家族は、当時と同じポーズとアングルで、無事撮影することができました。またいらしてくれた嬉しさに、顔がほころんでしまうのでした。


5.14(日)

・展示替え休館前の最終日。1年間続いた企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」。スタッフも、初めて見る展示があったり、久々に再会する展示があったりと、改めて美術館の今までを見直すことができました。今日で最後となってしまい、少し寂しい気持ちもありつつ、新たな企画展示を迎えるための準備をするスタッフでした。


5.15(月)

・休館中、展示チームは新しい企画展示の設営、広報は内覧会の準備に追われています。広報の机さんは忙しさの反動から「普段より頭の回転と記憶力がアップしている!」そうです。


5.16(火)
・展示替えやイベント時、記録撮影を学芸の伊藤さんにお願いすることが多いのですが、今年は厚樹さんもメンバーに加わりました。普段冗談で他愛のないお願いごとをすると、「えー...」と返ってくることが多いのですが、撮影の依頼に関しては特に返答もなく、毎日、真っ黒な撮影向きの服装でやってくるので、どうやらそこまで「えー」ではないようです。


5.17(水)

・休館3日目。ひっそりと新たに、屋上の池で子メダカが生まれました。メンテナンス作業のため北嶋さんが救出中。
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5.18(木)

・とんかつが食べたいという功刀さんの希望で、三鷹のとんかつ屋さんに一緒に出かけた西岡さん。食券を買う際、通常の味噌汁を豚汁にできるものがあり、これはお得!と迷わず購入しました。わくわくと食事が来るのを待つ西岡さんの前に置かれたのは、定食が2つ。どうやら豚汁に変更の食券ではなく、"豚汁付き定食"を買ってしまったようです。食事を残すことが苦手な西岡さんは、功刀さんの助けも得て無事完食したそうです。
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5.19(金)

・今日は朝からとてもいいお天気。展示の設営もメンテナンスも順調に進んでいます。


5.20(土)

・メンテナンス中にしか見られない風景。どこかわかりますか?
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5.21(日)

・取引先の方にいただいた朝顔の種を蒔いてみた伊藤さん。葉っぱを食べる虫と闘いながら、花が咲くのを心待ちにしています。
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5.22(月)

・メンテナンス期間中の天内さんの朝の日課。ホワイトボードの日付を書いて、心を整える(風)
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5.23(火)

・大きなスズメバチが出現。天内さんが無事捕獲してくれました。普段、なかなか間近で見ることができないので、レンズが付いて中の生き物の様子が見られるケースに入れてみんなで観察。
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5.24(水)
吾朗さんが設営中の企画展示の確認にきました。。
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照明の調整や展示物の並びを直したり、「おわりに」のパネルにサインをしたり。

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<内覧会の展示説明用資料を確認中>


5.25(木)
展示替え休館も後半の今日はスタッフ全員出勤日。館長から休館中の出来事や新しい企画展示についての話、各部署からの連絡事項がありました。その後、それぞれの担当場所で、新企画展示のお客様の反応を楽しみにしつつ、開館に向けて準備をするのでした。


5.26(金)
今日は明日からの開館に先駆けて、新企画展示「食べるを描く。」の内覧会が行われました。企画・監修の吾朗さんから展示の説明があり、おいでいただいた方々は真剣に耳を傾けていました。その後の自由内覧の時間も、パネルを一枚一枚じっくりと見る方が多く、食事シーンがいかに丁寧に描かれているかに驚かれているようでした。
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5.27(土)
展示替え休館も明け、企画展示「食べるを描く。」がスタートしました。ジブリ作品の印象的な食事のシーンがどのように描かれているのか。食のシーンを取り上げたパネル展示や、食事を作るシーンを取り上げ、舞台となったサツキとメイの家やタイガーモス号のキッチンが再現され、舞台を体験することが出来ます。子ども達から大人まで、そんな食べもの達を目の前に、皆さん自然と笑顔になり展示を楽しんでくださっているようです。
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<パン種くんがお出迎え>


5.28(日)
夏に向けて、今年も新しい柄のTシャツが発売になりました。「子ども用の服は売っていますか?」とショップにやってきたお母さんに早速ご案内すると、「子どもが麦茶をこぼしちゃって...」と慌てて買いに来たそう。新しい柄という事をお伝えすると、「ハプニングがいい記念になってよかったです!」と喜んでくださいました。後から新しいTシャツに着替えた男の子がやって来て、「よく似合ってるね!」とみんなに声を掛けられ、ちょっと恥ずかしそうに笑っていました。


5.29(月)
カフェでは企画展示「食べるを描く。」に合わせて大きくメニューが変更になりました。どのメニューもお客様から好評をいただいていますが、お子さまと海外の方に特に人気なのが『あらしの夜のハムラーメン』です。この日は、開発者の川村さんがスープのかえしを仕込むということで、大きなかたまりの豚バラ肉準備していました。これから醤油などの調味料で煮込むそうです。ラーメン一杯には色々な手がかかっているのだなと改めて思うスタッフなのでした。
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5.30(火)
休憩室でお昼ご飯を食べていると、なにやらじっくりその様子を見つめる澤登さん。新しい展示が始まって以来、人がご飯を食べる様子がとても気になっているそう。「所作とか箸の持ち方とか、人によってこんなに食べ方に違いがあるものなのね~」と、勉強熱心に皆の食べ方をじっと観察。そんな熱い視線を受け、どぎまぎと緊張しながらお昼を食しています。


5.31(水)

・今年も三鷹市の自衛消防訓練審査会に向けて本格的に練習が始まりました。出場するメンバーは、指揮者田島くん、1番員橋谷くん、2番員日下くんです。各部署から1人ずつ選抜されており、火を消す1番員は普段から火に慣れ親しんでいるカフェの橋谷くん。今はまだまだ練習が必要な状態ですが、本番まで陰ながら見守る日々です。