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第232回 種田さんとダブルベッド!?

昨日、美術監督の種田陽平さんが「三鷹の森アニメフェスタ2008」にゲスト参加してくれると書きましたが、種田さんとは一緒に旅行したことがあります。これはちょっとした珍道中になりました。特に、ホテルでの一幕がすごかったんですが・・・。
ホテルに着いてチェックインをした時のことです。旅行代理店が発行したクーポン券が私が持っているクーポンに二人連名で一枚だったのですが、これを提示したら鍵を一つしかもらえなかったんですね。2人で一部屋、つまり相部屋ということです。
「なんだ、ツインの部屋なのかぁ~。」変だなぁと思いつつ、ホテルがどこも一杯でなかなか予約が取れなかった事情を知っているので、まあ仕方がないのかなぁと思って部屋に行ってみました・・・。
ところが、部屋のドアを空けてビックリ!ビジネスホテルのダブルベッドって知っていますか?体の大きい人ならまるでシングルベッドのような。あのベッドが一つ、部屋の真ん中にあるだけの部屋なんです。
「まさか、一部屋じゃないよねぇ」と奥へ入っていくとバスルームだけしかない。えぇ~、種田さんと私がこのダブルベッドで寝るのぉ?しかもこんな狭い部屋で過ごすの?さすがにこれは無理。
フロントに連絡して、ダブルベッドではなくツインの部屋にしてくれと言って変えてもらいました。フロントへ行って鍵を受け取り、新たな部屋へ行くと・・・、またまたビックリ!
シングルベッドが二つぴったりくっついて部屋の真ん中にある。部屋の広さもさっきの部屋と変わらず!とても男二人が一緒に息をする部屋ではない(笑)。
ついに、追加料金を払ってもいいから別々の部屋にしてくれと言うと、予約が一杯だから空き部屋がないと。それでも何とかならないかと掛け合っていると、明日は無理だが今晩一泊なら何とかするということになってとりあえず一件落着。時刻は12時。明日のことは明日また考えることにして、寝ようと。
それで、クーポンを持っていなかった種田さんが宿泊者を書く用紙に名前・住所を書いて出したら、フロントの人が・・・。
「ちょっと待ってね。この名前はどこかで見たなぁ・・・。」宿泊予定者のリストを見始めたんです。すると、なんと種田さんの名前で予約してある部屋があったのです。クーポンは1枚だけど、2部屋別々に取ってあったんです。「そりゃそうだよなぁ!」もう、力が抜けました。
フロントの人がクーポンを最初にキチンと見なかったせいなのですが、彼は種田さんと私があの狭いダブルベッドの部屋の鍵を受け取って行くのを一体どう思って見ていたのでしょうか(笑)