メインコンテンツ | メニュー

Main Contents

館長日誌 6月

第96回 ポスター張替え!(2007.06.01)

今日は6月1日。月初にあたり気分一新するため、美術館のアトリエの壁に貼られたポスターを「アズールとアスマール」に張替えました。
1階と2階、それぞれ1枚ずつ古いポスターをはがし、色鮮やかな「アズールとアスマール」、略して「アズアス」のポスターに!そして、館長室にも1枚。

blog601312.JPG

「アズアス」は美術館スタッフ向けの試写会で、みんなから「面白かった」「きれいだった」と大好評!とても良い感触を得ました。が、往々にして館長の私には、ネガティブなことを言わない人もいるのでどこまで本当かと疑うところです。ところが、今回は違います。普段おべんちゃらを言わない人からも、向こうから話題に出してきて、「館長、見ましたよ。素直に面白かったです」と。これは本物だと確信した次第です。




第97回 美術館スタッフ全員集合!(2007.06.04)

営業終了後、スタッフ全員に集まってもらって、これから夏へ向けての諸々の活動予定を説明する会を行いました。

blog604.JPG

そして、その会の最後に、昨年度の皆勤賞受賞者を発表し、授賞式(?)を行いました。
昨年度は、約120名のアルバイトスタッフのうち、19名の方が1年間1度も出勤のシフトに穴を開けずに働いてくれました。感謝、感謝です。
風邪を引いたり、やむを得ない事情で、年に何日かは休みを取らざるを得ないことは重々承知しています。でもそんな中で、皆勤で一年を通してくれた方々にはほんとうに敬意を表します。
ということで、この感謝の気持ちをどういう形で表そうかと、各課の課長たちと喧々諤々しました。もらって喜ぶもの。ジブリ美術館らしいもの。なかなか難しいんですよね。なかなか決まりませんでした。
そして最終的にショップの今井課長の発案で、皆勤賞の19名だけのオリジナルの傘を作ろう!ということに!ショップで売っている「フレスコ画アンブレラ」のプレミアム版を制作しました。これから梅雨に入るし、ちょうど良いだろうと(笑)。・・・うっ、写真が無い(涙)
皆さん喜んでくれたみたいで良かったのですが、来年はどうしようかと、渡し終わった時には来年のことが頭をよぎったのでした・・・。




第98回 自己満足で終わるか、それとも・・・(2007.06.05)

7月18日発売のDVD「春のめざめ」「キリクと魔女」「プリンス&プリンセス」「ベルヴィル・ランデブー」に付いてくるプレミアム映像「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー誕生ものがたり」が完成間近となりました。
今日は映像の最終チェックがありました。う~ん、見ながら思わずこれまでやって来たことに想いを馳せてしまいましたねぇ。
この記録映像はライブラリー誕生までの舞台裏をお伝えする20分の小品です。ジブリ美術館のアニメーション美術館としての側面や、過去の企画展示の映像が紹介され、その上で展示にとどまらず美術館の外へ飛び出してライブラリー事業を行うに至った経緯がよく判る内容になっています。
そして、ジブリ美術館提供作品第一弾「春のめざめ」公開までの軌跡、「アズールとアスマール」の新着映像まで収められています。しかも今までカメラが入ったことのないジブリ美術館の休憩室が映し出されているのがなんといっても今回の目玉でしょう!そこの壁には大勢のアニメーターのサインや絵が!
私にとっては思い出アルバムのような感じなのですが、ちょっと関係者だけの自己満足的な映像じゃないのか(笑)と心配です。でも、ある人が言ってくれました。「自分が満足できないものは、他人はもっと満足できませんよ」と。この言葉を信じて、より多くの人に楽しんでもらえるものに仕上がることを期待しています。




第99回 5色揃うのはジブリ美術館だけ!?(2007.06.06)

本日から、文庫本の形をしたフリーペーパー『ゲドを読む。』が全国で配布されています。もちろん、ジブリ美術館でも、ショップ「マンマユート」と図書閲覧室「トライホークス」で配布しています。
ジブリ作品を好きなお客様が集まるジブリ美術館ですから、とても関心が高く、「どこで配ってますか?」とスタッフに尋ねてくるお客様もいました。
ジブリ美術館は特別に5色すべてが揃っていますから、どの色にするか悩まれている方が多く、中には、2,3色持っていかれる方も・・・。

blog606%281%29.JPG
「ショップのディスプレイ 5色揃って壮観です。」

blog606%282%29.JPG
「トライホークスでの陳列風景」

(以下は、トライホークスに展示しているパネルから)
「ゲド戦記」は人間や世界についてたくさんのことを感じさせてくれる物語です。
宮崎駿監督が図書閲覧室「トライホークス」の本を選ぶときに、一番初めに挙げたのが「ゲド戦記」でした。
「ゲド戦記」の第一巻が世に出て約40年、宮崎監督のそばにいつもこの本がありました。宮崎監督は、その想いを原作者のル=グウィンさんに次のように伝えています。
「自分はこの原作を枕元から片時も離したことはない。自分が困ったときや悩んだとき、何度ひもといて読み直したか分からない。それぐらい読み込んで、あるときには助けられ、ある時には救われた。」
「『風の谷のナウシカ』から『ハウルの動く城』に至るまで、すべてが『ゲド戦記』の影響を受けている。」と自らが語るように、「ゲド戦記」は宮崎作品に多大な影響を与えてきた物語です。

『ゲドを読む。』は、「ゲド戦記」の魅力を伝える手引書です。
この本の中で人類学者・中沢新一さんはこう語っています。
「海に落ちるのを怯えるのは、海が何なのかを知らずに恐れているからです。今読むべき本は、みんなが海に落ちることを恐れているときに、自ら海に飛び込んだり、自分で小舟を漕いで嵐の海を渡って別の陸地を見つけて書いた人の本です。」
「ゲド戦記」がつくられた時代背景や神話的主題に着眼し、そこからもう一度原作や映画を観ることで、私たちが今どこにいるかが見えてくる・・・ と紹介しています。
『ゲドを読む。』には、中沢さんの文章のほか、「ゲド戦記」の中の名言や、心理学者・河合隼雄さん、翻訳家・清水真砂子さんらが語るそれぞれの「ゲド戦記」論も掲載されています。今なお読まれ続けているその魅力をみなさんもぜひ見つけてください。




第100回 なんと100回続いた!(2007.06.07)

このブログも100回目を迎えました。始める時は、10回ぐらいは書く材料があるけど、それ以降は書けないよと言いながら始めました。よくここまで続いたものです。
今日、大学受験を控えた高校生などに向けてのある媒体さんの取材を受けました。そこで話をしたのですが、私は目の前のことを一生懸命にやることしかできないんですよね。
将来のビジョンを掲げて、そこへ向けて技能を磨き、経験をつんでいくという行き方が望ましいように言われています。従って、高校生でも早いうちに将来のビジョンを持てと言われているそうです。
しかし一方で、目の前のことをとにかく納得いくまでやって、そうすることで次を切り開いていくという行き方もあると思うのです。
私は後者なんです。だから、「いま・ここ」で出来ることを、向上心をもって精一杯やりたい。そうすることで身につくことがいっぱいあるし、人の縁もできてくる。すると次の道も開けてくると私は信じています。そんなことを取材で話をしました。
私がジブリ美術館の館長になったのも、本当にご縁だけですからね。館長の仕事も、とても忙しいし、銀行員時代とはまったく違うことも多いのですが、逆に言えば、新しいことを学べるし、いろいろな人と会えるし、とにかく毎日楽しく仕事をしています。
それがどうも最近、スタジオジブリの鈴木プロデューサーから「中島くんは楽しいことだけやっている」とからかわれるネタにもなっていますが・・・(笑)
ということで、ブログも目の前の一日一日をこれからも続けて行きたいと思います。




第101回 待っていると見れず、忘れていると・・・(2007.06.08)

ジブリ美術館の屋上庭園で、夾竹桃(きょうちくとう)の白い花が咲き始めました。屋上はジブリ美術館の中でわたしの好きな場所のひとつですが、特に、夾竹桃の白い花が一面に咲き、風にそよぐ中にロボット兵が立っている光景は、とても幻想的で特に気に入っています。
昨年は、雑誌の取材その他で「夾竹桃の白い花が一面に咲いているときの屋上が一番好きだ」と公言していましたし、その風景を写真に撮っておこうと開花を心待ちに待っていました。ところが、「そろそろだ」「そろそろだ」と待っているといけないんですね。昨年は天候が不順で暑くなったり寒くなったりしているうちに、順々に花が咲いてしまって開花が揃わず、屋上一面が咲き乱れるという光景にはなりませんでした(涙)。
今年は一気に咲いてくれそうです。それは、写真を撮ろうと身構えていなかったからでしょうか(笑)。今朝、開館の鐘を鳴らす時に咲き始めているのを見て、急に思い出し、某くんに頼んで写真を撮ってもらいました。

blog608%281%29.jpg

blog608%282%29.jpg

blog608%283%29.jpg

一見は一聞にしかず。是非、実際に見に来てください。




第102回 PIXAR・ブラッド・バード監督が来館!(2007.06.11)

PIXARの最新作「レミーのおいしいレストラン」のプロモーションのために来日しているブラッド・バード監督が、奥様と息子さん3人とともにジブリ美術館に遊びに来てくれました!
ブラッド・バードさんは一度来られたことがあるのですが、今回はご家族のために来館されました。ご本人が息子さんたちにあれこれ説明されていて、案内役の私たちはあまり必要ではありませんでした(笑)。ご家族とても仲が良く、5人で楽しく見て回られていました。
思いのほか喜んだのが「3びきのくま展」でした。ロシアの絵本なので馴染みがないと思っていたのですが、「So Cute」と言って楽しんでくれました。
ブラッド・バードさんがみんなに「ベッドルームを見たか?」と尋ねると、他のみんなは見ていなかったので「見て来い。見て来い。」と言って、家族5人で戻っていって、狭いベッドルームを5人でのぞきこんでいる姿が微笑ましかったです。
ブラッド・バードさんは物静かな方かと思ったら茶目っ気があるし、奥様は綺麗な方だし、子どもたちはとても行儀が良いし、本当に素晴らしいご家族でした。

blog611.jpg
「背景画を目を細めて覗き込むブラッド・バード監督」




第103回 ナカジマンナイト(2007.06.13)

今日、「アズールとアスマール」の宣伝ミーティングがありました。7月21日の公開に向けて追い込みです。今日の話題の中心となったのは、公開前後のイベント!
現在決まっているイベントが、三鷹市の第四小学校で行われる野外上映会。これは「むらさき祭りin四小」といって毎年行われているお祭りで、例年ジブリ関連の映画の野外上映会をやっています。
去年はジブリ美術館でアードマン展をやっていたことから、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ」を上映しました。
小学校の校舎の屋上から大きな白い布を垂れて、そこに映画を投影します。それを近所の子どもや家族連れが校庭にゴザを敷いて、飲み食いしながら鑑賞するんです。いつもすごい人数が集まります。
今年はそのお祭りで、一般公開に先駆けて「アズールとアスマール」をプレミア上映しようというものです。三鷹市の子どもたちに喜んでもらえるといいなぁと思っています。
他にも、いくつかの案が出て、早急に可能性を探ることになったのですが、その中に、「ナカジマンナイト」という案がありました。これは何だと思ったら、公開中、毎週1回、私が誰かとトークショーをやれと!え~っ、私にも夏の予定が・・・。しかもよく聞くと、相手は誰でもいいじゃないか、という暴論も。
う~ん、可能性をキッチリ検討してもらいましょう!本当にやる場合は名称も!




第104回 クマのお尻がイイワ!(2007.06.14)

今日、三鷹市の清原市長とお会いする機会がありました。清原市長は女性ならではのきめ細やかさで文化、教育面にも力を入れておられ、ジブリ美術館のよき理解者であります。そして、5月に「3びきのくま展」が始まると、公開初日にすぐに見に来てくれました。
とても気に入っていただいて、今日は、気の早い話ですが来年展示が終わったらどうするのか?三鷹のどこかに飾れないか?と申し出ていただきました。
しかし残念なことに、あちこち触って楽しめる展示なので、1年後にはボロボロになっていると思われます。すでにクマの毛並みが少しずつ不揃いに・・・。
そんな話をしたら、「鮭だけでも!」とのこと。展示スタッフが裁縫道具を片手に手作りで作った鮭をたいそう気に入ってくれていました。ただ、鮭こそ、手垢だらけで1年後には大変なことになっていると思います(笑)。
そんな市長のお気に入りの一つがなんと「お父さんクマのお尻」。“クマ!”という存在感のあるお尻で、触り心地がとてもいいんです。怖くて正面から触れない子どももお尻なら触れるし、市長以外にも結構人気のポイントです!

blog614.jpg
「お尻の写真じゃかわいそうなので・・・」




第105回 夜な夜な「チ~ン!」(2007.06.15)

ジブリ美術館は、この夏、東京都現代美術館で開催される「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」にいろいろと協力しています。
男鹿さんは「となりのトトロ」を始めとするジブリ作品の重要な背景美術を担当してきた方。ジブリ美術館には男鹿さんのファンがいっぱいいます。昨年夏には男鹿さんが制作した「種山が原の夜」をフィーチャーしたイベントもやりました。
ゆえに、今回の展示に協力している学芸チームの力の入りようと言ったら大変なものです。企画立案から展示する作品の選定、展示内容まで、ジブリ美術館の仕事そっちのけで取り組んでいます。
今回の展示ではジブリ美術館からジブリ作品の背景画を貸し出しますが、ジブリ以外で描かれた絵も含め、600点以上の作品が展示されます。絵職人・男鹿和雄の全仕事が網羅され、背景美術の素晴らしさを堪能できる、またとない展覧会となるでしょう。
そして、この600点の作品リスト作りに忙殺されているのがK嬢。毎晩遅くまでパソコンに向かっています。
昨晩9時半頃、私がそろそろ帰ろうとしていた時に、レンジが「チ~ン!」なんと、暗い中でK嬢がナチュラルローソンで買ってきたお弁当を暖め、一人で食べていました。
彼女は家が近いので遅くまで仕事をするのが苦にならないようなのですが、それにしてもあんまりだったので、「今日はおいしいものを食べに行こう」と誘ってみました。が、今夜もまだお仕事が残っているそうです(涙)。

【ご連絡】来週一週間、美術館を留守にするためこのブログを休ませていただきます。ご容赦ください。




第106回 体が痛い~!(2007.06.25)

今日は朝から体中が痛い!先週一週間留守にしていたので朝から仕事があれこれあって忙しいというのに、体が痛くて身動きするのが不自由!
というのも、遅ればせながらこの土日に「ビリーズ ブートキャンプ」を始めてしまったのです(笑)。1日目、2日目の基礎編をやっただけなのですが、とてもしんどい。私には筋力がいかにないかを実感させられました。
スクワットや腕立て伏せが何度も出てくるし、腹筋はもちろん、三角筋を鍛える運動も思いのほかきつくて、本当にまいりました。上腕部分、腹筋、太ももと体中の筋肉がパンパンに張ってしまって、体を動かすとどこかが痛い。
しかも、今日は大事な会議があって、普段は着ないスーツを着たので、さらに体が窮屈。こんな日にやらなきゃよかったと後悔しても、時すでに遅し。恥ずかしくて、こんなこと誰にも言えぬまま、ひたすら仕事をこなした一日でした。
実は、ジブリ美術館の社員の中でも、すでに「ビリー」をやった経験者が結構いるようです。きっとみんなも人知れず体の痛さをこらえて仕事をしていたに違いないと思った次第であります(笑)。




第107回 静けさや・・・(2007.06.26)

ジブリ美術館は火曜日が休館日です。通常、休館日でも展示物のメンテナンスやら何やらがあって出勤している社員も多く、営業日とは違った意味でにぎやかさがあったりするのですが、しかし今日は、メンテナンスもなく出勤している社員も少なく、とても静かな館内でした。
そんな中でトライホークスとショップにだけ人影が!
トライホークスに行ってみると、突然現れた私の足音にスタッフがビックリしたりして(笑)。それくらい、人の気配のない館内だったのです。
そんな中で何をしているのか聞いてみると、「今日は整理整頓です!」と。確かに、いつのものか知れぬものがいっぱい出ていて、さあどうする?
blog626%281%29.JPG

blog626%282%29.JPG

一点一点見ては、これはあの時の・・・。どれもこれもある時期にディスプレイとして使われたもの。捨てるに忍びなく取っておいたのでしょうが、さあ結局彼女たちはどうしたでしょう?

一方、ショップでは、先輩スタッフが新人スタッフにレジの研修中。先輩がいじわるな(?)問題を出すと、新人が思ったように引っかかってダメだしされたりして・・・。ほほえましい光景です。
 静けさや 館内に響き渡る はい ダメー!

blog626%283%29.JPG




第108回 ジブリ美術館ライブラリーの原点!(2007.06.27)

今日、高畑監督と一緒にある取材を受けました。宮崎監督とは何度か一緒に取材を受けたことがあるのですが、高畑監督とは今回が初めて。ちょっと緊張しました(笑)
今日の取材は、「3びきのくま展」のこと、「ジブリ美術館ライブラリー」や「アズールとアスマール」劇場公開のことなどなど、この夏のジブリ美術館の諸々の活動についてでした。
その中で、記者から「どういう経緯でジブリ美術館ライブラリーを始めたのでしょうか?」という質問がありました。ライブラリー活動については詳しく知らない高畑監督がどう答えるかと思ったら、「キリクと魔女」の日本公開のことを引き合いに出されて話を始めました。
「キリクと魔女」はフランスで大ヒットした作品ですが、日本では絵のテイストや作品のテーマなどが馴染みが薄く、公開されませんでした。この作品を高く評価していた高畑監督は、「キリクと魔女」を日本でも紹介したいと思い、ジブリの手で何とかできないかと言い出したのでした。そしてその後、配給会社その他の協力を仰ぎ、高畑監督が日本語版の翻訳・演出を手掛けて、ついに劇場公開を果たし、多くの人に映画館へ足を運んでいただきました。
この時の経験が“ジブリ美術館ライブラリーの原点”なのです。
さすが高畑監督!事前に何も打ち合わせしていないのに、話してほしいことを話してくれました。
なお、この“原点”である「キリクと魔女」のDVDが三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーとして7月18日にリリースされます。ぜひご覧くださいね。




第109回 夜勤明け?(2007.06.28)

今日は定例の「アズールとアスマール」宣伝会議。公開が3週間後と近づいてきて、この会議もとりあえずの最終回。あとは公開に向けて突っ走るだけという感じになってきました。
今日発売の「VOGUE」にオスロ監督のインタビュー記事が掲載されていましたが、これまで受けた取材の数々も順次雑誌・新聞などに掲載されていく予定です。
この掲載予定表を管理してくれているのがM嬢。Mさんは三鷹市住人なんです。ジブリ美術館からもそう遠くないところに住んでいます。彼女は毎朝三鷹駅から都心へと出勤していくのですが、ちょうど私が三鷹駅に着く頃に出勤していくので、ちょくちょく駅前で出会います。
出くわすといつも「おはよう!いってらっしゃい。」と言っているのですが、その時なんか夜勤明けで帰ってきたおじさんのような気分になってしまいます(笑)。私も出勤途上なのに、なぜでしょう?三鷹が住宅地で、朝は駅へ向かう人が多く、その流れに逆行して歩いているからでしょうかねぇ?
ちなみに、Mさんはいつも飛びっきりの笑顔で挨拶してくれていますので、Mさんのせいではありません、念のため。




第110回 名古屋で「春のめざめ」(2007.06.29)

明日から名古屋のシネマテークで、「春のめざめ」が上映されます!地方興行第一弾です!

<シネマテーク>
住所: 名古屋市千種区今池1-6-13 今池スタービル2F
TEL: 052-733-3959
URL: http://cineaste.jp/

ジブリ美術館で映画配給を始めたものの、素人集団であり、かつ、少人数であれこれこなしているため、きめ細かなことが出来なくて「春のめざめ」の公開後のケアができていませんでした。でもやっと名古屋で第2次興行が始まります。その後も、7月21日から大阪シネヌーボさんやその他地方都市に回っていく予定です。
これも、ひとえにシネマ・アンジェリカさんのネットワークで拡がっているものです。「春のめざめ」は7月18日にDVDが発売されますが、油絵が動き、色彩が移ろう映像は、ぜひ映画館の大スクリーンで見ておいていただきたいと思います。
今後ともシネマ・アンジェリカをベース基地にして、どんどんネットワークを広げ、より多くの皆さんに素晴らしいアニメーションを届けていきたいと思っていますので、東京以外の方々もヨロシクお願いします。