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館長日誌 10月

第165回 ロシア風料理はいかが?(2007.10.01)

今日からカフェ「麦わらぼうし」に季節の新メニューが登場します。企画展示「三びきのくま展」はトルストイ作、ジブリ美術館ライブラリーの次回公開「雪の女王」はロシア・アニメーションなので、テーマは“ロシア風”。
ということで、まず、ロシアといえばボルシチ!?「ヨージキの入った真っ赤なボルシチ(ライ麦パン付)」です。
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ボルシチと言っても普通のボルシチじゃありません。ヨージキとはロシアでは肉団子のことをいいます。しっかりとした大きな肉団子とキャベツがたっぷり入っていて、一緒に食べるとロールキャベツのよう!ほかにも野菜をたっぷり入れて、しっかりと煮込んであります。暖まりますよ!

もう一つは、クマといえば鮭!?ということで、「子ぐまのごちそうサーモンサンド」です。
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これも普通にサーモンのフライを挟んだサンドイッチとは違います。サーモンフライといっしょにマリネ風に味付けされた野菜が挟んであります。ソースも普通にタルタルソースをかけただけじゃないですよ。きのこが入ったロシア風のサワークリームソースなんです。フライのサンドイッチなのにさっぱりした味でとても美味しいですよ。

これらのメニューを作った川村くんは、先月、新メニューを作りあげて、喜び勇んでエジプトへ旅行に行きました。しかし、エジプトでは、ちょうどラマダンにぶち当たって、お店は開いてないし、お酒は飲めないし、さらに物売りにはカモにされるし、散々だったとか。ロシア料理をさらに探求するために、ロシアに行けば良かったのに・・・(笑)

なお、このほか、「ロシア風ビーフソトロガノフ」も好評につき再登場します。
これから日に日に寒くなっていく季節、「麦わらぼうし」のロシア風料理で暖まってください。




第166回 さすがNYは人種のるつぼ!(2007.10.03)

今日、「アズールとアスマール」の打ち上げをしました。関係者が一堂に会し、チュニジア料理のお店で「アズールとアスマール」の舞台、北アフリカ・マグレブ地方に想いを馳せたわけですが・・・。
私の隣りには日本テレビのRさん。彼女は話が上手なんです。場を盛り上げてくれるんです。面白かったのが、以前、ニューヨークへ行った時の話。バス停で待っていると、いろんな人に話しかけられたとか。
男の人が音楽を聞きステップを踏みながら、こちらへ近寄ってきたかと思ったら、突然、「おれ、LAから来たんだけどワカル?」と聞いてきたのだそうです。彼女は驚きつつもキッパリと、「ワカリマセン!」と。
また、変なおじさんがなんの脈絡もなく、「シェーシェーってのはどう意味だ?」と聞いてきたりもしたそうです。「中国語でThank youという意味だけど、I’m not Chinese」と答えると、「いや、シェーシェーだけ判ればいいんだ」と言って立ち去っていったとか。
さすが、NYには色んな人がいるんだなぁと思ったそうです。

ところで、「アズールとアスマール」は12月19日にDVDが発売になります。劇場で見れなかった人は是非DVDでご覧ください。




第167回 ポスターとチラシが出来上がりました!(2007.10.05)

「雪の女王」のポスターとチラシが出来上がりました。今回のポスターはロシア語タイトルをフューチャーしたデザインになっています。“雪の女王 レフ・アタマーノフ”と書いてあります。しかも赤で大きく!
「春のめざめ」が油絵の美しさ、「アズールとアスマール」が色彩豊かなCG映像を一目で伝えようとしたのに対し、今回はロシアのアートな雰囲気が伝わってくるように思うのですが、いかがでしょうか?
でも、そのため、日本語の「雪の女王」の文字がちょっと小さくなっちゃったのが難点なんですけど・・・。
これをデザインした東宝アドのOさんに先日会った時に、「かっこいいデザインになったね」と声をかけると、Oさんはこんなことを・・・。
「あれは、夏休み前で・・・、実は出かける予定があったので、休みにずれ込まないように必死で仕上げましたよ!」と。
みんな背水の陣に置かれると、馬力出すんですよねぇ(笑)。

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「さっそく、壁に貼りました。」
10月6日、7日、「吉祥寺アニメワンダーランド」の一環で、ジブリ美術館も井の頭公園内の会場にブースを出すのですが、ここにこのポスターを貼り出します。チラシも置きますので、ぜひ覗いてみてください。




第168回 引き受けたはいいものの・・・(2007.10.09)

封書を開けると、「このたびは『第4回 文化庁 全国映画祭コンベンション』へのご出席をご快諾いただき、・・・」
ううっ、確かに引き受けたけど、どうしよう!
というのは、東京国際映画祭の協賛事業で文化庁が主催するコンベンション“映画館の中の子ども~コミュニティシネマの未来”にパネリストとして出演を頼まれたのです。
ディスカッションのテーマは“映画と子ども”ということなので、ジブリ美術館の映像展示室“土星座”でのことや、ジブリ美術館ライブラリーのことなど、テーマの趣旨に沿う話が出来るかもしれないと思って、「ジブリ美術館の事例に限って話をするのでよければ」という条件でお引き受けしたのです。
しかし、正式な出演依頼書が来て、段取りも書いてあって、それを見たら、ちょっと怖気づいてしまいました。いままで、聞き役としてトークイベントをやったことはあるのですが、聞かれる側になるのは初めて。こういう場合、やっぱり見識ある回答をしないといけないんでしょうねぇ(笑)。
しかもなんと、1時間35分もディスカッションの時間があるんですよ。長~い!司会とパネリストで計5名いるので、計算上は一人当たり発言の時間は19分なのですが・・・。
一体何を質問されるのか?この機会に何を話して来ようか?と考え出したら、気が滅入ってきました。そこへ電話が。
「東京国際映画祭の件、2時半からジブリの会議室で打ち合わせをします・・・。」「えっ!なんでジブリなの?」「だってみんなジブリにいますよ!」「みんなって誰が?なんで?そんなこと聞いてないよ!」
何の打ち合わせか、みんなが私を心配して(?)、ミーティングの場を設けたみたいですが、私だけ知らなかったのでした(笑)。

コンベンションの概要は次の通りです。
日 時  10月25日(木)2:30~6:15pm
場 所  六本木アカデミーヒルズ49階オーディトリアム
参加費  無料
プログラム<基調講演> 小栗康平(映画監督)
     <プレゼンテーション>ルイ=ポール・デサンジュ(ユルシュリーヌ ディレクター)  
     <ディスカッション>「映画と子ども」




第169回 誰を待ってるの?(2007.10.10)

今朝、9時28分、Mさんが携帯で誰かに電話中。電話の相手はウッチーこと、内野さん。ジブリ美術館ライブラリーの担当者です。
「内野さんは、あと5分で着くそうです。」Mさんは言いました。「それじゃ、そろそろ皆さんに中に入ってもらおう。みんなが席に落ち着く頃には着くだろう。」
「雪の女王」の劇場予告編の初号試写(完成したものを初めて見る試写会)が9時30分から行われるため、ジブリからは鈴木プロデューサーはじめ担当者が揃っているほか、日本テレビ、ディズニー、東宝アド、ローソンなどなど、関係各社の方々がもうすでに集まっていました。
とはいえ、多人数ではないので、試写室が開場すると皆さんすぐに適当な席に着き、試写室内は「し~ん」。
2,3分のことだったと思います。しかし、席に座って何もすることがないと待ち時間は長く感じるもの。
「誰か重要な人を持ってるの?」「ウッチーがもうすぐ!」「何回か回すのだから始めようよ!」
鈴木プロデューサーの声で“ジ・エンド”。
ウッチーの到着を待たずに試写を始めることになりました。その頃、内野さんは、タクシーで駆けつけようとしたものの、すぐそこまで来ていたのに一方通行の網にハマッて建物に近づけず、右往左往していたのでした(笑)。
しかし、遅刻のレッテルを貼られた内野さんの影で、実は、彼女を待っていた数分間に、少なくとも3名がそ~っと試写室内に忍び込んだのを私は目撃したのでした(笑)。

今日完成した予告編は、シネマ・アンジェリカ(渋谷)などで順次流れるほか、「雪の女王」公式サイトでも見られるようにする予定です。今しばらくお待ちください。




第170回 イベント、イベント、そして、イベント(2007.10.11)

今朝のNHK「おはよう日本」で、吉祥寺アニメワンダーランドの催しが特集されていました。アニメ好きの外国人が、この催しを利用して、吉祥寺界隈のアニメ関連施設を見て回るという内容でした。
井の頭公園に設置された特設会場も映し出され、ジブリ美術館が出したブースもしっかりと映りました。ジブリ美術館のテントだけが普通の白地のテントではなく、絵柄が入っているので目立つんですよね。
テント内に3名のスタッフが映ったのですが、一人はカメラ側を向きしっかりと画面中央に映りました。残り二人はせっせと仕事をしていたためか、カメラに背を向けていました。これは、けっしてこっちを向いていた“Aくん”だけが仕事をせずにカメラを意識していた、と言っているわけではないのですけどね・・・(笑)。
なお、吉祥寺アニメワンダーランドは10月14日まで催しが続きますが、ジブリ美術館のブースは先週の土日限りの出展でしたのであしからず。
代わりに、10月14日(日)は、井の頭公園西園内、ジブリ美術館のすぐ隣りで「三鷹の森フェスティバル2007」が開催されます。ジブリ美術館はこちらの方にブースを出しますので、ぜひ足を伸ばしてみてください。
それにしても、先々週はジブリ美術館内で三鷹市民デー特別企画をやり、先週は吉祥寺アニメワンダーランドに参加、そして今週末は三鷹の森フェスティバル。3週連続のイベント続きですが、ほとんど同じスタッフがやっているんですよね。
結構疲れが溜まっていると思うのですが、これが終わればあと1カ月でメンテナンス休館。その時に体をメンテナンスしてもらうことにして、もうひと踏ん張り、秋のお祭りシーズンを乗り切ってもらいましょう!




第171回 雨男の敗北(2007.10.15)

昨日は、ジブリ美術館の隣りの公園内で「三鷹の森フェスティバル2007」が開催されました。毎回、商工会の皆さんが出す露天のお店に囲まれた野外ステージで、プロやアマのミュージシャンのコンサートが繰り広げられます。
去年は午後から雨が降り出して、最後の数アーチストは雨の中での演奏となったのですが、それでもファンは帰らず傘を差しながら聞いていたのを鮮明に思い出します。
今年も、前日の天気予報では夕方から雨!ここのところ、イベントが雨にたたられているので大いに気を揉みました。
というのも、ジブリ美術館のYくんが最近はイベントの仕事を中心になってやってくれているのですが、彼が雨男なんですよ!彼がイベント会場に出向くと雨が降るんです。
ところが、朝、会場に来て見ると、Yくんの姿が見えない。ジブリ美術館のブースにも、ステージ周りにも。これはYがいないから雨はもつぞ。今朝の天気予報でも、昨日はあった雨マークが消えていたからなぁ!
などと思って、開会式で挨拶をした時に会場の皆さんに向けて、「今日はYくんがいないから雨は降りません」と話をしたのです(笑)。
ところが、開会式が終わってジブリ美術館のブースの方へ歩いていくと、遠くからYくんの姿が出現!「えっ、やばい。嘘ついちゃったよ・・・」
しかし、今日は時々雨が降り出しそうな空模様になるのですが、何とか持ちこたえて、最後まで雨は降りませんでした。演奏をする皆さんとどんどん集まってきたお客さんたちの熱気で、Yくんの雨運も尽きたのでしょう(笑)。
冗談は別にしても、今年も多くのお客さんがコンサートを見に来てくれました。時間を追うにつれて人が多くなり、今まで延べ7回の三鷹の森フェスティバルの中で一番人が集まってくれたのではないでしょうか。うれしい限りです。

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「司会もやってくれた今日だけのユニット”しんなり”のステージ」

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「本当に多くのお客さんが見に来てくれました」




第172回 館内に響き渡る大合奏(2007.10.17)

昨日、「ゲド戦記」の音楽に参加したスペインのバグパイプ奏者カルロス・ヌニェスさんがジブリ美術館にやってきて、演奏をしてくれました。折角の機会なので、前もって近くの小・中学校に声をかけ、ブラスバンド部など音楽をされている子どもたちとその父兄約180名を招待しました。
しかも、サプライズ企画で、ゲド戦記の主題歌を歌った手嶌葵ちゃんもコンサートに参加。素晴らしい歌声を聞かせてくれました。

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この日のメインイベントは、カルロスさんが、子どもたちと一緒にリコーダーを合奏するという趣向。事前に子ども達に楽譜を配っておいたら、みんな練習してきてくれていました。リコーダーだけではなく、みんな自分の楽器、トランペットやフルート、バイオリン、さらにはハンドベル部が数人で並んで演奏してくれたりもしました。子どもたちの中には家族で練習して来て一緒に参加した人もいたとか・・・。

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陽気なカルロスさんの楽しいトークにつられて、初めは緊張気味だったみんなも、最後には和気あいあいとケルト音楽のひと時を楽しんでいました。

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第173回 「王と鳥」「春のめざめ」の2本立て(2007.10.19)

明日から、立川シネマシティで「王と鳥」「春のめざめ」の2本立て上映があります。「アズールとアスマール」から三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーに協力してくれている立川シネマシティさんが、それ以前の2作品を公開したいといってくれて実現したものです。
春休み、夏休み、冬休みと次々に公開していると先のことばかり考えてしまうので、なんか「王と鳥」と「春のめざめ」がとても懐かしく感じられます。DVDは出ているものの、私も久しぶりに劇場のスクリーンで見ようかな、と思います。
<立川シネマシティ>
上映期間: 10/20~11/2
住 所: 〒190-0012 東京都立川市曙町2-8-5
TEL: 042-525-1251
URL: http://www.cinemacity.co.jp/

ちなみに、「アズールとアスマール」はというと、明日10/20(土)、 第20回東京国際映画祭「みなと上映会」で上映されます。スクリーンで見逃してしまった方、もう一度あの美しさを体験したい方など、ぜひお誘いあわせの上、ご来場下さい!
<みなと上映会>
上映時間:15:50 - 17:29(開場15:30)
場 所: TOHOシネマズ 六本木ヒルズ [Screen3]
TEL: ハローダイヤル:03-5777-8600(7:00~23:00)
URL: http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=289

また、現在は札幌のシアターキノさんで公開中です。札幌の方々、是非足を運んでみてください。
<札幌・シアターキノ>
上映期間: 10/13~10/26
上映時間: 16:40(終了18:20)
住 所: 札幌市中央区狸小路6丁目南3条グランドビル2F
TEL: 011-231-9355




第174回 ただいま修行中の2人(2007.10.22)

ほぼ1ヶ月前からになりますが、吾朗監督のもとに二人の若手社員がアシスタントにつきました。OくんとHくん。吾朗さんが手掛ける展示制作の手伝いをしています。現在は、11月23日から開催予定の「『雪の女王』とその時代」展の制作中です。
この展示は、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーの劇場公開第3弾「雪の女王」の作品内容を紹介するとともに、制作された50年前のロシアの時代背景、そして、この作品から大きな影響を受けた宮崎駿監督が「雪の女王」を見た60年代初頭の日本の国内情勢を概観して、作品理解の一助になるものを提示しようというものです。
そして、今日、OくんとHくんは、この展示に協力してくれている某社に打ち合わせのために出かけました。相手方は上の人も出てくるので失礼があってはいけないということで、二人ともスーツにネクタイ姿。
ついこの間まで暑くてTシャツ一枚でいたのを見慣れていると、思わず言いたくなってしまいました。「馬子にも衣装!」そして、誰かに会うたびに言われていました。「どうしたの?ネクタイなんかして!」
そりゃそうですよね。ジブリ美術館でスーツ着てくる人は皆無なんですから(笑)。
うーん、写真に撮り忘れたのが悔やまれます。




第175回 シンポジウムって緊張します。(2007.10.25)

今日、東京国際映画祭の一環で開催された文化庁主催のコンベンション“映画館の中の子ども~コミュニティシネマの未来”にパネリストとして出演しました。こういうものに参加するのが初めてで、どういう按配なのか判らなかったのですが、文化庁主催ということもあって、キッチリとした内容のものでした。
まず、会場に入ってビックリ。半円状にずらっと並んだ机と椅子は、中央のステージに向かってすり鉢上にスロープになっていて、まるでTVでみる国際会議のミニ版みたいな雰囲気。開始時間が近づくと、座席もまんべんなく埋まってきて、ちょっと緊張感が漂ってきました。
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基調講演は「泥の河」の小栗康平監督(写真左から二人目)。「映画と子ども」という内容で1時間、密度の濃いお話をされました。映画と子どもを守るために色んな人たちが関わって活動がなされているんだなぁと感嘆しました。そして、聞いている人たちも真剣に耳を傾けています。これが私の緊張感を一挙にハイレベルに・・・。
私は、事前にはジブリ美術館における活動を話すだけでよいのだと思っていました。ところが、講演を聞いているうちに、これはキチンとした受け答えをしないといけないと、身が引き締まるというより、頭の中でいろんなことがグルグル回り始めたのでした。事前に考えてきた話は役に立たない・・・。
でも何を話すか決まらないままに壇上へ。どうしようと思ったのですが、私の発言の前の人がたくさん話してくれたので、その間にちょっと落ち着いて・・・、おかげで(笑)、何とか、ジブリ美術館が子どもたちに向けて行っている活動にフォーカスした話ができました。とっさの話だったのですが、聞いていた人たちの反応は上々。よかった、よかった(笑)。
とはいうものの、私の話はほとんどが宮崎監督が日頃話していることの受け売りなんですけどね・・・。
今回は初めての経験で緊張したというか、とてもスリリングな体験をさせてもらいました。でも、うれしかったこともあります。三鷹市の方々と一緒にやっている小学校での野外上映会などの話をしたのですが、なんとその会場に三鷹市の人たちも来ていたこと。一緒に取り組んでいる活動の意義をこういう場で共有できたことはよかったなぁと思います。




第176回 天から降りてくる・・・(2007.10.26)

カフェの11月からの新メニューの試食をしました。手前味噌になりますが、ウチのカフェのメニューはボリュームがあって、そして、うまい!
まずは、ミートソーススパゲッティなのですが、ただのミートソースじゃないですよ。まずは、出てきたときにボリューム感に圧倒されます。チキンが上にのっているなんて・・・。
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担当者曰く「何かを上にのせたいと思ったのですが、クリスマスシーズンに入るので、鳥を・・・」ちょっと意味不明???
そして、食べるとミートソースも並じゃない。もちろんお肉たっぷりなんだけど、そこにカリフラワーが入っていて・・・、そのカリコリする感覚がたまらないんですよ。結構いけます。

次に出てきたのが、壷焼き風のクリームスープ。
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上にかぶさっているのは自家製パンなんです。このパンが美味。ふっくら、もちもちしていて味もいい。シェフもこのパンをちぎって、パンはパンとして味わってほしいと。
そこで、このスープに自家製パンをフューチャーした名前をつけようと言い出したことから事態は紛糾!名前が決まらな~い。名前をつけるのは結構難しいものです。いつも楽しい名前を考え出すKさんの言うことには、折につけて考えていると、突然天から降りてくるとか・・・(笑)。

最後が、テイクアウトで出すスープ。ロシア料理の一つのセリャンカ。ちょっと酸味のあるトマト味のスープです。これまた具だくさんで野菜がいっぱい入ってます。この冬、カフェデッキで体を温めるのに最高です。(写真撮り忘れました・・・ゴメンナサイ)

いずれも11月からのメニューなので、もう暫くすると、ジブリ美術館のホームページで正式な名前がついて紹介されますので、そちらをご覧ください。私の説明よりキチンしたものになるはずです(笑)。




第177回 気分はサイコー(2007.10.30)

今日は休館日。天気は快晴。風もなくて日差しが暖かく体に感じられる、とても良い天気だったので、ちょっと空いた時間に、何の用もないのに屋上へのぼりました。
なぜか衝動的に屋上に上がりたくなったんですよね。
誰もいない屋上庭園で、太陽を全身に浴び、最高の気分でした。皆さんには申し訳ありませんが、誰もいない時にこういうことができるというのは、ここに働くものたちだけの特権です(笑)。
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