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内屋敷 保 (支配人)
この度、ジブリ美術館の提供により、珠玉のロシア人形アニメ『チェブラーシカ』を上映させて頂くこととなりました。特に今回は初の〈完全デジタルリマスター版〉での上映ということもあり、私自身、今から楽しみでなりません。当館では、我が町・神戸のみなさまへの日頃の感謝を込めて、ご鑑賞割引を実施させて頂きます(詳しくは7月19日(土)の新聞折込広告をご覧ください)。どなた様もお誘い合わせの上、この素晴らしさを是非ともスクリーンでお確かめください。
今川 裕美 (劇場宣伝)
8年前、『チェブラーシカ』を初めて観たときのあの衝撃は忘れられません。ただ愛らしいだけに留まらず、ロシアアニメの才能が集結したクオリティーの高さ、ほのぼのとしたストーリーの根底に流れる人の本質に訴えるメッセージ、ワニのゲーナの哀愁ただよう歌声はじんわりと胸に響き、40年経てなお人々を魅了し続けるのも納得の、私にとっても大切な作品です。この貴重な機会に是非、スクリーンでご覧ください。
山本 久美子 (劇場アルバイト)
大きな耳につぶらな瞳、小さくってモジャモジャの、正体不明の可愛い生き物チェブラーシカ。絵本やストラップは持っていなくても、動くチェブラーシカを見た方は意外と少ないのではないでしょうか?この機会を逃したら、いつまたどこで出会えるかもわかりません。チェブラーシカを捕獲しに、是非劇場へお越しください。
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