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作品解説

日本語吹替版のキャストには津川雅彦と森公美子が決定!

劇場公開に際し、スタジオジブリによって日本語吹替版が制作されました。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーによるとオリジナルのウォレス役を演じるイギリスの名俳優ピーター・サリスが醸し出す、どこかとぼけた愛すべきキャラクターを演じられるのは、日本を代表する名俳優にして映画監督も務める芸達者な津川雅彦さんしかいない、ということで津川さんにオファーがされ、ウォレスのキャラクターに共感した津川さんがこれを快諾、役者人生初のアニメーションのアフレコに挑むことになりました。一方、パイエラ役には「今は少し太めだが、かつては羽のように軽かったCM女優」というキャラクター設定はもちろん(!?)、美声が自慢のキャラクターということで、歌や舞台に活躍中の森公美子さんに満場一致で決定。日本が誇る二人の‘大物’が作り出す日本語吹替版に期待が高まります。