2016年11月


11.1(火)

・事務所にくまやの野村さんがやってきました。久しぶりの登場に喜ぶスタッフに囲まれたものの、時間がなかったようで、「アイラブユー!アイラブユー!」とみんなに愛を伝えながら、嵐のように去っていく姿を見て、変わらない野村さんに松島さんは安心感を覚えたそうです。


11.2(水)

・クリスマスに向けて着々と準備が進んでいますが、今日はみんなで "あるもの"を作る第一回目の日。腕に覚えありの人もそうじゃない人も休憩室に集って、おしゃべりに花を咲かせながら手を動かしています。なかなか部署を超えてゆっくり話す機会がないので、「えぇ~!○○さんって、B型だったんだ!」や、「意外と手が器用なんだね」など、長い付き合いでも知らないことがたくさんあることに驚きながら、お互いの作っているものを褒め合いながら、和気藹々とした雰囲気で作業は進んでいくのでした。
今年のクリスマス装飾は11月30日からです。どうぞお楽しみに。


11.3(木)

・井の頭公園の木々も少しずつ色づいてきています。
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11.4(金)

・今月から、土星座の短編映画が、「コロの大さんぽ」になりました。映画を見終わった子どもたちがショップにやってくると、「"コロ"だ~!!」と、ぬいぐるみに飛びついている姿がとてもかわいいのですが、「これください。」とぬいぐるみをレジに持ってきた男の子に「映画が面白かったから、"コロ"買ってもらうの?」と尋ねると、「映画も面白かったけど、うちの犬に似てるんだ!」と、"コロ"そっくりの犬を飼っているそう。今日は留守番している"コロ"似の犬が、大さんぽに行ってしまっていないかちょっと心配になっていましたが、「早く一緒に遊ばせたい!」と喜んでいました。


11.5(土)

・風邪をひいてしまった郎さん。事務所にやってきた吾朗さんが、マスクにいたずら描きをしてくれ(?)ました。
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<されるがままの郎さん>


11.6(日)

・今年のクリスマス用の"あるもの"が、全部で200個以上必要ということが判明。現場以外の各所の有志に手の空いた時に作業を頼んでいるのですが、笠屋の広報チームも「やります!」と快く引き受けてくれ、水を得た魚のように作業を進めてくれているようです。


11.7(月)

・本日からメンテナンス休館。館内では展示、施設のメンテナンスがあちこちで行われています。天候にも恵まれて順調に進んでいます。
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<捨てられている訳ではありません、修理をしています。>


11.8(火)

・休館を利用して、社員旅行に行ってきました。行き先は熊野古道。移動時間が6時間ということで、朝早くに集合し、移動中は昼食に加えお菓子セットも配られ、楽しい移動の時間となりました。到着後は全員で熊野速玉大社へ。あいにくの雨でしたが、「禊ができた!」と前向きな意見もあり、思い思いにお参りをしたのでした。


11.9(水)

・社員旅行2日目。昨日と打って変わっての快晴です。
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今日はオプションのコースに分かれ、熊野那智大社や串本海中公園に出かけていきました。夕食時には、それぞれの感想が飛び交い、コース以外にも、海での釣りやドライブ、呼ばれないといけないという神社に行ってきたという人もいて、それぞれ熊野の地を堪能したようです。


11.10(木)

・社員旅行最終日。今日は熊野本宮大社を訪れました。かつて本宮大社があった大斎原の大きな鳥居に圧倒され、その歴史に思いをはせながら熊野川のほとりを歩き、無事帰路につきました。
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11.11(金)

・カフェでは、この日はお花の活け込みの日。お花屋さんが持ってきてくださったのはフウセントウワタ(風船唐綿)というお花。お花といっても、風船のように膨らんだ果実がまるでハリセンボンのようなユニークな植物。熟すと果実が割れて綿毛のついた種が出てくるので、変化も楽しめるお花です。
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<早速割れました>
 

11.12(土)

・ショップで、オリジナルの食器12ヶ月のプレートをご覧になったお客様が、「真ん中に、日付が描いてある!」と、興奮しており、「私、この日が誕生日なんです!」と、自分のために作られた食器があると喜んでくださいました。宮崎館主がデザインした、12ヶ月の月ごとの"トトロ"が描かれており、真ん中に11月と12月の"トトロ"がいるのですが、年に一度だけの特別な日にこのプレートに出会っていただけた事が嬉しかったです。


11.13(日)

・「歯が抜けた!」と大騒ぎの男の子。見せて見せてとお友達3人と一緒にスタッフも見に行くと前歯が綺麗に抜けていました。「大事な歯落とさないようにね」と声をかけると、突然お友達3人がみんなでイーっと歯を見せてくれました。「僕たちも歯ないんだ~、仲間入りだね」と言いながら、にひひと笑う姿は周りを和ます笑顔でした。


11.14(月)

・土笛を首から提げてやってきた女の子が、「今日は土笛の上手なお兄さんはいないんですか?」と、日下くんを訪ねてやってきました。残念ながらお休みだったので伝言をお聞きしたところ、「"きらきらぼし"が吹けるようになりました」と嬉しい報告がありました。次の日、本人に伝えると、「きっとあの子だな!」と、自分も負けじと練習を始め、また会える日を心待ちにしているようです。


11.15(火)

・メンテナンス休館明けから、地下1階の常設展示室「動きはじめの部屋」のびっくり劇場が新しくなりました。以前の"ステッピングモーター式ゾートロープ"から"ジェネバ機構式人力発電ゾートロープ"に変わり、ハンドルを回すことで生まれる電気で動きます。ぜひいらした際は回してみてください。


11.16(水)

・メンテナンス休館が明けてから、例の"あるもの"を作る作業が急ピッチで進められています。今日は新しい形を作ったのですが、初参戦の鵜木さんがとても上手に作ってくれました。「先生!ここはどうやるんですか?」と、密かに目を付けている人たちが"先生"に昇格していくので、その場を仕切っている菅野さんは、鬼軍曹と呼ばれながらもしめしめとほくそ笑んでいます。
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11.17(木)

・「社員旅行での石光さんは『食う、寝る、遊ぶ、ネコ』。次の日『食う、寝る、遊ぶ、ネコ』。いいよなぁ・・・」。久々に現われた事務所で石光さんを目の前につぶやく幹事深谷さんなのでした。


11.18(金)

・あまりに皆が"あるもの"を作っているので、館長も制作に参加することに。「あれ、これサイズ違わない?合わないよ?」「手元が見えない・・・」と苦戦しながらも綺麗な一点を作ってくたので、どこに置こうか考え中です。


11.19(土)

・映画の上映が始まる少し前にトイレに行きたくなってしまった6、7歳の男の子が走って戻ってきました。ズボンのボタンを締め忘れたようでホワイエで男の子のズボンがスルッと下がってしまい、そこに居合わせた中村くんが「ズボン下がっちゃってるよ!」と声をかけたのですが、焦る男の子には届かず...。お父さんにも「さすがにズボンは履こう!」言われ無事にズボンを履き、上映に間に合ってほっとした表情でした。


11.20(日)

・第25回三鷹市民駅伝大会が開催されました。今回参加したのは、森田くん、豊村さん、福島さん、梨子木くん、関根くん、大塚さん、田中くんに、初参加は学生時代に陸上をやっていた運営の三橋さん。
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今年はベテラン勢が体調不良や緊張に見舞われ、どうなるかとハラハラしながらサポートメンバーが見守る中、スタートを切りましたが、結果は男子26位、女子6位と、去年よりも順位が上昇!
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サポートで参加した小林さんのハイライトは、ベテランアンカーのゆるぎなさと、今年からキャプテンを襲名し、走る前から「まず応援に来てくれたみなさんへ、一言お礼をいいたいです」と挨拶をのべた関根くんだそうです。
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応援して下さったみなさま、ありがとうございました。


11.21(月)

・トトロ受付前の木々もだいぶ綺麗に赤く色づいてきました。常緑樹の緑と空の青とモミジの赤。寒い日が続いていますが、自然の美しさに心温まるスタッフなのでした。
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11.22(火)

・今日は休館日を利用したサンクンテラスへのツリー搬入日。大きなモミの木でしたが、あっという間に移動終了。装飾は一週間後です。


11.23(水)

・今年も落ち葉隊が始動しました。新入社員たちは田中先輩指導の下、懸命に落ち葉掃きをしています。「こんなにたくさんの葉たちが、夏は日陰をつくってくれて、秋には綺麗な紅葉を見せてくれていたんだな」と思いながらする落ち葉掃きは気持ち良く、とても有意義な時間です。


11.24(木)

・54年ぶりという11月の雪。ジブリ美術館の周りでは、赤や黄色に紅葉する葉の上に降り積もる雪はなんとも言えない美しさとなりました。「こんな日に来れるなんて、とっても貴重な体験です!」と一段と冷える外でも笑顔で楽しんでいらっしゃる姿があちこちで見られました。
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11.25(金)

・昨日、運営の磯部さんの送別会が行われました。2001年の美術館の開館直後からのメンバーで、みんなのお母さんのような存在。送別会ではフラダンスの出し物があったり、感謝の手紙が読まれたりと、大いに賑わい、最後には磯部さんと握手をするための列ができるほどでした。15年間、ありがとうございました。
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11.26(土)

・クリスマスの装飾開始までカウントダウンの毎日。地下1F担当の菅井さんと斉藤昌哉さんは、地下にこもって作業しているので、当日までどんな装飾になるのか全くわかりません。一見おとなしそうに見えて人を驚かせるのが大好きな菅井さんが、「今年も楽しみにしててね!」とニコニコ話してくれたので、期待が膨らみます。クリスマス班のみんなの顔が徐々に真剣みを増していく中、お客様が笑顔になってくださることを思って毎夜作業は進んでいくのです。


11.27(日)

・田島くんが一生懸命作った小さな小屋(通称タジ-ズハウス)。製作中は木材をカットするのに悪戦苦闘していましたが、見事に小屋を完成させました。素敵な色に変身を遂げて、ついにパティオに飾られました。薪の中に小屋、小屋の中に植木鉢が、すっかりパティオに溶け込んでいる様子に満足げな田島くんでした。


11.28(月)

・閉館後、明日のクリスマス装飾本番に向けてさっそく準備が始まりました。
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11.29(火)

・いよいよクリスマス装飾作業の当日。お天気に恵まれ、15年分のボールがお日様の光を反射してキラキラきれいです。
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今年は、15年間の感謝の気持ちを伝えるために、スタッフみんなで"あるもの"="トランスパレント"を制作しました。日中は館内に差し込む光から、日が落ちてからは館内から外にこぼれる明かりで窓辺に色を添えています。
無事に装飾が終わり、準備段階からみんなで作り上げることができた達成感にあふれていました。
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11.30(水)

・クリスマス仕様となった初日の夕方、サンクンテラスにあるツリーの点灯式を行いました。今年はスタッフが「きよしこの夜」を歌ってお客様をお出迎え。その後一緒に歌い、カウントダウンをしてから点灯しました。いつも以上に、同じ空間で同じ時を迎えられ、感謝の気持ちでいっぱいになるスタッフなのでした。
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