ギャラリー展示『「動物農場展」~ハラス&バチュラーの仕事~』


1950年代に、イギリス最大のアニメーションスタジオであった「ハラス&バチュラー・カートゥーン・フィルムズ」と映画「動物農場」は、日本ではほとんど知られていません。

そこで、ギャラリー展示『「動物農場展」~ハラス&バチュラーの仕事~』は、50年前に生み出された「動物農場」の制作者とその試みを紹介しよう、と企画されました。

映画「動物農場」は、当時の支配構造を暴く作品です。支配する者とされる者、持つ者と持たざる者、という、現代の日本にも見られる社会の構造が、アニメーションという表現方法を用いて描かれています。
映画作品の紹介とともに、制作当時のアートワークや、当時の制作風景がうかがえる写真など、貴重な資料を展示します。「現実」を描こうと試みた「ハラス&バチュラー」の魅力を感じてください。


◆会期:2008年11月21日(金)~2009年1月26日(月)
◆場所:三鷹の森ジブリ美術館2階ギャラリー
◆企画・監修:宮崎吾朗
◆展示内容
アニメーションスタジオ「ハラス&バチュラー・カートゥーン・フィルムズ」による制作当時の素材及び資料
・美術ボード(農場小屋設定) 7点
・スチール写真 44点
・キャラクター設定 9点
・初期段階の絵コンテ 7ページ分
・作画 3点
・色指定 1点
・その他、制作資料


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【「動物農場」農場小屋設定(美術ボード)】 ©The Halas & Batchelor Collection Limited 2008


伝説のハラス&バチュラーが半世紀前に描いた、永遠普遍の権力の寓話。
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2008年12月20日(土)
渋谷シネマアンジェリカ・立川シネマシティ・大阪テアトル梅田・京都みなみ会館にてついに日本解禁!

映画「動物農場」公式ホームページ http://www.ghibli-museum.jp/animal/