ギャラリー展示『コクリコ坂から』展


7/16に公開を迎えた、スタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』。

舞台は、1963年の横浜。この作品の主人公は、港の見える丘にある下宿屋「コクリコ荘」を切り盛りする高校生の少女・海と、高校の一学年先輩の少年・俊。映画では、二人とそしてその両親、"親子二世代にわたる青春"が描かれています。

本展示では、宮崎駿がこの作品の企画準備段階で描いた「コクリコ荘」などの初期のイメージボードと、それをうけ、宮崎吾朗監督や主要スタッフが試行錯誤しながらイメージをふくらませていった、ストーリースケッチ、設定画なども展示しています。
当時を知るために集められた横浜の資料、「ガリ版」「学生帽」など実物もあわせてご覧いただけます。制作に入る前に何が描かれていたのか、映画には使われなかった絵もたくさんあります。準備過程の舞台裏をのぞきにきてください。

展示コーナーの壁一面には海が描かれ、スタジオジブリ美術スタッフにより、コクリコ荘や海をすすむ船が描き加えられました。貴重な資料とともに、ぜひお楽しみください。


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◆会期:2011年7月16日(土)~9月19日(月)

◆場所:三鷹の森ジブリ美術館 2階ギャラリー