ギャラリー展示 「毛虫のボロ」展


3/21から上映がはじまる、土星座最新作『毛虫のボロ』。
この上映にさきがけて2階ギャラリーで『毛虫のボロ』展がはじまりました。

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この作品は、宮崎駿監督が長年あたためていた「虫からみた世界を描いてみたい」という思いから作られました。

主人公の"ボロ"は、道ばたのボロギクについた卵から産まれた1ミリにも満たない毛虫の赤ちゃんです。
そんな"ボロ"に、世界はどう見えているのでしょうか。
私たちには無色透明に見える空気も、"ボロ"には色や形があって、おいしそうに見えているのではないでしょうか。
空気の結晶が、ゼリーのように空中に点々と存在し植物の根っこが吸い上げた水の動きだって、しっかりと目に見えているのではないでしょうか。

本展示では、"ボロ"の気持ちになって草むらに分け入ってみてください。
世界はどう感じられるでしょうか。


◆会期:2018年3月14日(水)~2018年9月3日(月)

◆場所:三鷹の森ジブリ美術館 2階ギャラリー


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